主宰井上大輔、１９７６年誕生。彼井上は幼少期における世間との断絶体験により、世界って一体何だろうという疑問を抱き初め、爾来暇さえあれば思索を続け、現在に至る。早稲田大学探検部卒業後、社会不適合を経験。蒸発を経てテント芝居集団「群類風狂フーガ」に出会うも、２０代から３０代を啼けず、跳べずして過ごす。今回彼井上に降り積もった想念を具現化するため、また愛しふるさと日本、世界への恩返しの思意を込めて、劇壇井上天幕は旗揚げされました。

何故か、彼井上今回は、本気です。